狼煙

王の帰還」の作品中に、狼煙の明りが山脈をどんどん行くシーンがあるのですが、これが結構長い。しかし狼煙と言えども侮る無かれ、これが結構グッと来るのよ。狼煙で泣きそうになる映画は、後にも先にもこれだけかもしれません!
このシーンだけでも、ピーター・ジャクソンの凄みが解かった様な気がしました。