そのまま荒幡富士登山に挑戦。

浅間神社のご神体は、後ろに聳え立つ荒幡富士なのだが、登山をして理解した。荒幡富士の向こうには、本物の富士があったんだね。方角もバッチリそっちの方向を向いてたんだなぁ。
この荒幡富士、狭山丘陵の一番はじっこの、小高い丘の部分にあるのだが、そこらの丘陵の上に盛り土をしてあるために、登ってみるとそこらの景色が360度パノラマで楽しめる。
とりあえず九十九折になっている狭い通路の様な山道を登る。五歩程度の階段を登るとすぐに折り返し、また五段ほどの階段。折り返し地点には標識があり「二合目」なんて書いてある。
今日は若干どんよりした空気のため、新宿都庁のビル郡までしか見えなかったが、見えるときは東京タワーまでいけるらしい。富士山も見えなかった*1なー、残念。

*1:富士山の位置は、看板に書いてあった