スベルディア

今年のツール・ド・フランスで、総合５位だったエウスカウテルのスベルディア。
ガップの峠の下りでクラッシュ→リタイヤしてしまったオンセのベロキ。そして倒れたまま動けないベロキを、スベルディアはバイクを止めてまで気遣っていた。彼もまたベロキと同じバスクのギプスコア県出身の選手であった。おお〜、美しい友情！！！（って、フランス語の雑誌には出ていた）
もともとベロキもエウスカウテルの選手だったし、スベルディアと自宅が近所とかいう話もどっかで聞いたことがあるし、そういう意味では当然の行為なんだろうなぁ。

エウスカウテル・エウスカディのサイト（参考URL　http://www.fundacioneuskadi.com/）は、バスク語(Euskaraz)とスペイン語の切り替えで読めるサイト。バスク語の表記ってどんなもんなのかなー。
日本語と似たような文法を持つという人たちなんだそうで、親近感が湧いちゃうな。