頭を切り替えて・・・
ここを見て、さて自分は今までにどんだけ実物を見ただろうかとチェックしてみた。
- ピエロ・デラ・フランチェスカ、キリストの洗礼 (1450s)、ナショナルギャラリー、ロンドン/イギリス
- アントニー・ゴームリー、エンジェルオブザノース (1998)、ゲイツヘッド/イギリス
- イマームモスク (約1612-1630)、イスファハン/イラン
- ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー、雨、蒸気、スピード−グレート・ウェスタン鉄道 (1844)、ナショナルギャラリー、ロンドン/イギリス
- クロード・モネ、睡蓮 (1914-1926)、オランジェリー美術館、パリ/フランス
- 改装中のオランジェリーで見ました。あの湾曲したキャンバスの前に一時間程佇んでみたが、天井からの自然光がとても優しい空間だった。果たして絵に自然光が良いのかどうかは愚問かな。
- ロバート・スミスソン、スパイラル・ジェティー (1970)、グレートソルトレイク、ユタ州/アメリカ
- ティカル遺跡 (AD300-AD869)、古代マヤ文明の地、グアテマラ
- ジャクソン・ポロック、One: Number 31、1950、MoMA、ニューヨーク/アメリカ
- ジョン・コンスタブル、乾草の車 (1821)、ナショナルギャラリー、ロンドン/イギリス
- アルハンブラ宮殿 (約14世紀)、グラナダ
- マーク・ロスコ、ロスコチャペル (1965-66)、ヒューストン、テキサス州/アメリカ
- マティアス・グリューネヴァルト、イーゼンハイム祭壇画 (1509-1515)、ウンターリンデン美術館、コルマール/フランス
- マサッチオ、楽園追放 (c. 1427)、ブランカッチ礼拝堂壁画、フローレンス/イタリア
- エドヴァルド・ムンク、叫び (1893)、ナショナルギャラリー、オスロ/ノルウェー
- ジョット・ディ・ボンドーネ、 スクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ (1305-1306)、パドヴァ/イタリア
- フィンセント・ファン・ゴッホ、星月夜 (1889)、MoMA、ニューヨーク/アメリカ
- 秦の始皇帝の兵馬俑(c. 210BC)、陜西省/中国
- サンドロ・ボッティチェッリ、春 (1481-1482)、ウフィツィ美術館、フローレンス/イタリア
- イタリアは行ったことが無い。新婚旅行で行くか(笑)
- ストーンヘンジ (2950BC-1600BC)、ソールズベリ/イギリス
- ランブール兄弟、ベリー公の美わしき時祷書 (1413-1416)、コンデ美術館、シャンティ/フランス
- ケルズの書 (c. AD800)、トリニティカレッジ、ダブリン/アイルランド
- イシュタル門 (c. 575BC)、ペルガモン美術館、ベルリン/ドイツ
- ピーテル・パウル・ルーベンス、キリスト降架 (1611-1614)、アントワープ大聖堂/ベルギー
- ヒエロニムス・ボス、快楽の園( (1505-1510)、プラド美術館、マドリッド/スペイン
- ヤン・ファン・エイク、ロランの聖母 (c. 1435)、ルーブル美術館、パリ/フランス
- ヨハネス・フェルメール、デルフトの眺望 (c. 1660-1661)、マウリッハイス美術館、ハーグ/オランダ
- カラヴァッジョ、サンタ・ルチアの埋葬 (1608)、ベッローモ宮殿博物館、シラクサ/イタリア
- レンブラント・ファン・レイン、ホメロスの胸像を見つめるアリストテレス (1654)、メトロポリタン美術館、ニューヨーク/アメリカ
- フランシスコ・デ・ゴヤ、1808年5月3日 1808 (1814)、プラド美術館、マドリッド/スペイン
- エドゥアール・マネ、死んだ闘牛士 (1864)、ナショナルギャラリー、ワシントンDC/アメリカ
- ポール・セザンヌ、サントヴィクトール山 (1904-1906)、プーシキン美術館、モスクワ/ロシア
- ミケランジェロ・ブオナローティ、システィーナ礼拝堂天井画とフレスコ画(1508-1541)、ローマ/イタリア
- レオナルド・ダ・ヴィンチ、東方三博士の礼拝 (c. 1481)、ウフィッツィ美術館、フローレンス/イタリア
- パブロ・ピカソ、ゲルニカ (1937)、レイナソフィア美術館、マドリード/スペイン
- ティツィアーノ・ヴェチェッリオ、ダナエ (1544-1546)、カポディモンテ国立美術館、ナポリ/イタリア
- ラファエロ・サンティ、アテナイの学堂 (1510-1511)、バチカン、ローマ/イタリア
- パルテノン彫刻(c. 444BC)、大英博物館、ロンドン/イギリス
- アンリ・マティス、ダンス (1910)、エルミタージュ美術館、セントペテルブルク/ロシア
- テオドール・ジェリコー、メデューズ号の筏 (1819)、ルーブル美術館、パリ/フランス
- 葛飾北斎、富嶽三十六景 (1829-1833)、シリーズものでありコピーが世界中の美術館に点在
- ピーテル・ブリューゲル、雪中の狩人 (1565)、美術史博物館、ウィーン/オーストリア
- ショーヴェ洞窟壁画(約30,000年前)、アルデシュ/フランス
- リチャード・セラ、Torqued Ellipses (1996)、グッゲンハイム美術館ビルバオ分館/ニューヨーク/アメリカ
- ビルバオのグッゲンハイム美術館は、一度は行きたい美術館のナンバー3に入っている。あのギラギラの建造物は一度目にしたい。
- ジャスパー・ジョーンズ、旗 (1954-1955)、MoMA、ニューヨーク/アメリカ
- シモーネ・マルティーニとリッポ・メンミ、受胎告知 (1335)、ウフィッツィ美術館、フローレンス/イタリア
- アントワーヌ・ヴァトー、ジル (1718-1719)、ルーブル美術館、パリ/フランス
- ハンス・ホルバイン、墓の中のキリストの遺骸 (1521-1522),バーゼル市立美術館、バーゼル/スイス
- 見た気がするけど、バーゼルの市立美術館はクレーの絵が記憶に残っている・・・
- ディエゴ・ベラスケス、女官たち (1656)、プラド国立美術館、マドリッド/スペイン
- ツタンカーメンのマスク (1333BC-1323BC)、エジプト美術館、カイロ
- 南アフリカ壁画、南アフリカ美術館、ケープタウン/南アフリカ
海外に行ったら美術館めぐりは楽しいんだけど、行ってないまだ見ぬ名作があといくつ見られるのか、人生って本当に短いんだと思った。