今年の世界選手権は、女子も男子もロードが非常に面白かったです。特に男子エリート・ロードレースでは、最後まで手に汗握る実力と意地のぶつかり合いが見られ、これぞガチンコ勝負!って感じがしました。しかも周回コースって個人的にあまり面白みを感じていなかったのですが、今回は展開が速すぎなのと、特にイタリアの策略が予想も付かないものだったので、より楽しめました。
そして、やっぱりライブっていいもんだなぁと思いました。ありがとうJスポーツ。
J-Sportsの頑張りで、ロード人気もじわじわ上がっている気は数年前からしているし、このまま別府選手が三大ツールのどれかに出場できたら、一気にメディア露出も高くなるんじゃないかと期待してます。単なるミーハーなサイトですが、自転車の熱気だけは追いかけて行きたいと思っています。