2004-12-27 マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一 書籍 猪瀬直樹著。 今、電車に乗る時は必ずこの本を読んでいる。面白い。 とくに大宅壮一。ほとんど予備知識も無いままに、彼の生い立ちを追いかけている最中なのだが。完成するとこんなおっちゃんになるなんて。まだ醤油屋の小僧さん(とはいえ御曹司ですが)なので、これからどうやってあのおっちゃんに成長するのか楽しみであります。