ハミルトン、Bサンプルの一部は陽性、一部は陰性…

あちゃー、またしても微妙な結果。どうしてこういう結果になってしまったのか。
ヴェルタのBサンプルのテストは“クロ”だったが、オリンピックのサンプル結果は“シロ”。そして、ハミルトンとフォナックはチームとして、この二つ(オリンピックとヴェルタ)の試験方法と結果の有効性をチェックする為の、科学的な専門委員会を設置するとのこと。
仕方ないのだろうけれど、どんどん騒ぎが大きくなり、泥沼化の様相を呈してきた感じがする。まあ、某掲示板ぽく言えば「ハミルトンも必死だな〜」と言った感じですか…でも、これを機に、ドーピングテストについての知識が啓蒙されたり、安定した検査技術が確立されるならば大歓迎でしょう。はっきりしないなら、はっきりするまでヤったればいい。
さて、ちゃんとした記事は、また明日にでも。
http://www.velonews.com/news/fea/6997.0.html