ひとり反省会
写真が上がってきましたー！だめ駄目でっす！！
ブ レ ま く っ て ま す た (´・ω・｀)
敗因は「シャッタースピード優先モードが効かなくなっていたこと」かなぁ。頂上のあたりは光量があるところだったので、シャッターが速く切れていたみたいで鮮明に、ピントもばっちり合っていた。逆に古志賀林道の登り坂で撮影した分は、木陰の影響で選手のダンシングの振れが、全体的にぼやけた印象を与える結果となってしまった。
この写真は古志賀林道の中腹あたりの写真。小さく縮小してしまうと分かりにくいが、かなりブレが目立つ。しかも手前にピントが来ていない。これも大きな反省点のひとつなのだが、選手のスピードが想像以上に速く、予想していたピントよりも手前に選手が来てしまうと、後ろの選手にしかピンがこないのが原因。
シャッタースピードと絞りは、光量に対して反比例の関係になるので、シャッタースピードを上げると絞りは開放値に近くなるが、絞りを開放してしまうと今度は被写界深度が浅くなるので、その場合は後ろの選手＆風景がすべてボケてしまう可能性が出てくる。*1
もっと前にピントを合わせていないと駄目なんだけど、風景や後ろの選手がボケるのは嫌だなぁ。しかし、手前にピンを合わせて来ると、シャッタースピードももっと早い値にしなければならない事を考えると、今のレンズではやはり力不足は否めない…
明るいレンズが欲しいなぁ。来年までの課題だ。
